「なぜ?」の経緯
転職活動中に、面接をしていただく機会があった。
その際、考えたことをうまく話すことができず、悩んだ。
フリーター時代の職務内容で、発生した問題に対して「なぜ?」と問いかけることがあった。
その流れで、自分や発生した事に対して「なぜ?」を問いかけることが増えていった。
分析内容とその結果
面接で話せなかったのはなぜか?
■考えられた原因
①興味の対象がゲームに偏っていた
②話す内容を暗記して面接に臨んでいた
■対策
①簿記の資格勉強を開始した
②自分の成功/失敗経験などに対して「なぜ?」を問い続ける
※その際は、紙に書かず頭の中で思考し続けた
③面接には、暗記することなく挑んだ
■結果
面接を突破し、内定をもらえた
■対策と結果からの考察
①簿記の資格勉強を開始した
⇨記憶力の増加により、質問に対して適切に答えることができた。
②自分の成功/失敗経験などに対して「なぜ?」を問い続ける
※その際は、紙に書かず頭の中で思考し続けた
⇨紙に書かなかったことで、面接時と同じ状況を作れた。
自己分析は、今後の人生においても役に立つと感じた。
自分の原動力が何か知るきっかけになるからだ。
③面接には、暗記することなく挑んだ
⇨精神的な負担が減った。おそらく意味はあると感じる。
まとめ
今回は、面接での失敗に対して「なぜ?」を問いかけたことの考察を行なった。
その対策で、自己分析に時間を多く割いた。
次回は、自分に対して『何を問いかけたか』と『問いに対しての回答』を述べたい。
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